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あなたは生命保険販売という仕事について、どのような印象をお持ちですか?

「よく知ってるけど、自分とは一生無縁な世界さ」という人から、

「過酷だけどチャレンジしがいのある仕事」

「営業をやっているからには、いつかは飛び込んで力を試して」と思う人。

「既にたくさんのお客様に囲まれ、楽しくやっているよ」

「見込客も枯渇し、今まさに力尽きそうだよ」なんていう人まで、

実に様々な方がいらっしゃると思います。

生命保険営業。つまり「保険屋さん」というイメージに隠された、極めて社会貢献度の高いその職務内容や顧客から寄せられる感謝の数々、高額な成功報酬に加えて手に入る自由な時間。

今までも、そしてこれからも、縮小するマーケットに反比例するかのように生命保険業界へチャレンジする人が後を絶たないのは、それだけ生保営業というフルコミッションセールスの世界に魅力があるからに他なりませんが、その一方でそこはサラリーマン生活では決してさらされる事の無い、リスクの溢れた世界でもあります。

完全に販売実績に依存した報酬体系、かさばる活動経費、ベースマーケットと呼ばれる家族友人知人に対する販売と、そこからの紹介で始まる市場開拓。引き返せないプライドと、断られた時の精神的なダメージなど。

そして顧客との関係が密接なゆえに「辞められない」というプレッシャーが常に頭の中を駆け巡り、実際それを後押しするかのように「一生涯一担当」を掲げている生保会社も多いのが現状です。

セールスとはある意味弱肉強食の世界。走り続けなければあっという間に飢え死にしてしまう世界ですから、もちろんそういったハングリー精神が高業績を保ち続ける原動力になり得るのはもちろん事実です。

ただその一方で、表には決して出る事の無い人々の存在。低挙績による生活苦と退職への恐怖心の間に挟まれ、負債を重ねた挙句に家族崩壊、もしくは自殺に追込まれる人々もたくさん存在するのがこの業界です。

元はと言えば家族や顧客、そして何より自分自身の幸せのために就いた職業のはずなのに、なぜそんな事が起きてしまうのか。そして本当に逆転はできないのでしょうか。

もちろん生保営業の仕事は、単なる腰掛やよこしまな考えで務まるような甘いものではありません。

しかし本来健全な取り組み方さえできれば、その人の能力と人格に応じて必ずお客様の役に立つ事ができる仕事であり、仮に途中で挫折したとしてもその後の人生にとってかけがえの無い財産とキャリアが得られる、素晴らしい職業なのだと感じています。

だからここでは生命保険販売を「天職」として捉える生き方だけでなく、業界での経験を活かした幸せな「転職」についても考えてみたいと思います。